Technology
セキュアEmailゲートウェイ
電子メールベースの脅威に対する高度な保護、包括的なポリシー制御、徹底したデータセキュリティとコンプライアンス管理を提供する単一ソリューションとなっています。
企業電子メールの安全を確保
電子メールは、スパムと、不正なコードやフィッシング攻撃などのその他の望ましくない非ビジネスコンテンツに、ネットワークへの流動的な入り口を提供する可能性があります。TrustwaveのセキュアEmailゲートウェイは、増加して進化し続ける脅威に対する保護を提供し、比類のないポリシー構成を提供することで、そうした状況に対処し、生産性が影響を受けないことを保証します。
セキュアEmailゲートウェイがお客様にもたらすメリット
- フィッシング、ビジネス電子メールの侵害(CEO詐欺とも呼ばれます)、複合型攻撃や標的型攻撃、日常のスパムに対する電子メールの完全な保護。
- データ喪失を防ぐ強力な保護機能により、知的財産の保護と規制コンプライアンスの実現を支援。
- 管理の包括的制御により、電子メールのニーズと非標準的な構成を手軽に管理。
- オンプレミスまたはクラウドの導入オプションでは、管理者によるきめ細かな制御も、一度指定して自動制御させる便利な設定も可能。
- Trustwaveの精鋭集団SpiderLabsの電子メールセキュリティ研究者によるインテリジェンス。
- 24時間365日年中無休のオンライン、電子メール、電話によるプレミアムサポートに加え、メンテナンス更新を提供。
- 誤検知を減らす洗練された多層防御の手法。
- 詳細な設定が可能で柔軟性の高いポリシーエンジンによってお客様のニーズに対応。
Research Report
2019 年度Trustwave グローバル セキュリティレポート
2019年Trustwaveグローバルセキュリティレポートは、セキュリティ上の最大の脅威、データ侵害、および2018年以降のサイバー犯罪の傾向をまとめています。世界中の何十億もの記録されたセキュリティログ、数百もの実際のデータ侵害とフォレンジック調査、手動でおこなった侵入テスト、ネットワークの脆弱性スキャン、そして社内調査の分析に基づいています。皆さまの戦略的なサイバーセキュリティ計画のガイドとしてご活用ください。
包括的な保護
高度な脅威保護
不正なコンテンツやURLを防ぎ、フィッシング、複合型攻撃、標的型攻撃に対するリアルタイムのゼロデイ保護を提供します。
データ喪失の防止(DLP)
送信電子メールと添付ファイルのスキャンを行って完全なDLPレベルの検査を提供することで、機密データを管理し、業界と規制の厳しい要件を満たします。
複合型脅威モジュール
電子メールに記載されたURLをクリックしたときに、どのデバイスからも常に保護されるようにします。
包括的なポリシー制御
トリガーポイント、コンテンツフィルタリング、より詳細な制御を目的とするその他のポリシーに基づいて、カスタムポリシー構成を実装します。
管理とレポート作成
カスタマイズ可能なレポートを通して組織の電子メール利用状況を完全に把握します。レポートには、脅威の種類と量、送信者のデータ、ポリシー情報が含まれています。